コーディネート業務とは?

コーディネート業務のすすめかた

N9.5(まち暮らし不動産)のコーディネート業務は、フェーズ1:基本企画フェーズフェーズ2:実行伴走フェーズがあります。

フェーズ1の終了時点で、フェーズ2に進むかどうかご判断ください。基本企画業務と実⾏伴⾛業務は独⽴してお請けするのを基本としますが、当初から合わせてお請けすることもできます。

フェーズ1:基本企画フェーズ

事業の方向性を確認し、可能性・採算性を検証します。

事業コンセプト-きもち のこと
建築検討プラン-かたち のこと
実現性・採算性検証 -おかね のこと

の各側面について、オーナー(事業主)ご自身が考えていくのをサポートします。

さらに、これらの関連性を確認する中で、オーナー(事業主)・N9.5・建築家の三者がチームとなり、プロジェクトを実施できるかどうかを判断し、実施する場合の目標スケジュールを設定します。
N9.5はプロジェクトマネジメントを行います。

きもち

なぜ取り組むの?
-事業コンセプト-

かたち

どんな場所?
-建築プラン-

おかね

継続できる?
-採算検証-

事業コンセプト - きもちのこと

どんな暮らしをつくりたい?どんな場がほしい?

前提条件に囚われずに、ゼロベースで話すことで、潜在的な「気持ち」を顕在化させていきます。敷地や事業の諸条件により、実現できることに制限は当然生じますが、それでも変わらない事業の骨格となるコンセプトをまとめます。

必要に応じて、先行するプロジェクトの見学をしたり、関心のあるテーマがあれば学んでいきます。

建築プラン - かたち のこと

土地や建物の基本的な調査を行います。さらに、どんな事柄が実現するかをイメージし、使う人やまちとの関係性を整理した上で、敷地や建物のゾーニングを考え、検討図面を作成します。

プロジェクトによっては、「そもそも、取り壊して新築するのか、増改築にするのか」というところから検討することもあります。ただし、基本姿勢としては「今あるものを活かす」ことを考えていきます。

実現性・採算性検証 ーおかね のこと

概算費用を算出。検討用の収支を作成してバランスを確認します。都度「きもち」に立ち返りながらも、現実的な解を探ります。

もちろんこの時点での費用や収支は概算であり、この後も調整を行なっていきますが、プロジェクトチームが「これなら取り組める」と思えたら、いよいよプロジェクトが本格スタートです。

フェーズ2:実行伴走フェーズ

基本企画フェーズの成果を受けて、実行に移していきます。

設計を詳細に進め、事業実施の本格検討を開始。事業計画をブラッシュアップすると同時に、実施に向けての仲間集めや、関係づくりを行います。

工事の実施、運営方法の検討、広報のほか、宅建業者として賃貸募集や販売活動とそれに伴う契約手続きなどが必要であれば実施します。

オーナー(事業主)・設計者・N9.5に加え、デザイナーや運営を担う仲間、居住者や利用者が加わってきます。フェーズ1において確認したオーナー(事業主)のコンセプト(気持ち)を大事にしつつ、関わる仲間を相互に活かし合うプロセスの中で、新たに生まれてくるものも楽しみつつ進めます。

これら実施項目は、プロジェクトの規模・方法・内容・スケジュールなどによって異なります。以下はこれまでのプロジェクトでの取組み例です。

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詳細な建築プラン

ワークショップやヒアリング会も行いながら、ブラッシュアップしていきます。

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進捗管理

設計会社、工事会社と連携しながら進捗管理を行います。

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ヒアリングの実施

必要に応じてヒアリングを行い、事業計画の検証と修正を行います。

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ワークショップ

プロジェクトチーム以外のみなさんと意見交換をし、面白がってくれる仲間を増やしていきます。

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資金調達支援

金融機関との相談や交渉の際に、補助を行います

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運営検討

実際の運営方法を検討し、決定します。

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広報ディレクション

プロモーション、デザインディレクション、PRなど

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見学・内覧会

ご近所さんや、興味のある方に、見ていただきながら進めます。

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賃貸募集・契約

賃貸入居者の募集、契約条件の設定や手続きの実務を行います。

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ディスカバリーツアー

プロジェクトそのものだけでなく、まちのファンを増やします。

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イベントなどの実施

プロジェクトの広報や仲間募集を兼ねてイベントなどを実施することもあります。