

三浦展の「体験文化論」|はじまるよ! オリエン
2019年4月24日 -19:00〜21:00
| 1500円社会デザイン研究者として、あらゆる街の動向を見続けてきた三浦展さん。自身も杉並区在住で、中央線の銭湯めぐり、映画館めぐりも楽しむ三浦さんが、連続講座をはじめます!
女優・若尾文子論、下町の歴史、1960年代ジャズ・ロック論など。他にも、おもしろ講義が目白押し(現在調整中)。 センター街のギャル史、遊郭、阿佐ヶ谷住宅、古い家のリノベーションなど、幅広いジャンルの研究家をゲストに講演、対談も予定しています。
4月24日(火)は、オリエンテーションを開催します。
どんな講義が楽しいか、ワクワクも携えてご来場ください。
会場となる「空き家文化会館」は、7月までの期間限定会場です。ぜひ、この機会の体験し逃さぬように!
●三浦展の「体験文化論」|はじまるよ! オリエン
日時:4月24日(水)19:00〜21:00
場所:空き家文化会館
(杉並区阿佐ヶ谷南3-8-6)
参加費:1500円
内容:趣旨説明
空き家文化会館連続講座ちょっとだけよオリエン
5/31 遊廓・三業地散歩 三浦展+花房ゆい
6/8 下町歴史研究序説 三浦展
6/22 渋谷センター街ギャル30年史 柳内圭雄
7/6 阿佐ヶ谷住宅の歴史的意義 志岐祐一
7/13 定期借地権による空き家活用 田村誠邦
7/20 1966〜73年ジャズとロックの影響史 三浦展
7/27 若尾文子論〜戦後女性像の転換点 三浦展
※予定
質疑応答
※ビール販売あり〼
参加申込:welcome@n95.jp までメール、または空き家文化会館webサイトのお問い合わせフォームから
●三浦 展
みうら・あつし/1958年新潟県生まれ。社会デザイン研究者。82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年 カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、家族、若者、階層、都市,郊外などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している。
著書に80万部のベストセラー『下流社会』のほか、主著として『第四の消費』『ファスト風土化する日本』『家族と幸福の戦後史』。都市関係では『都心集中の真実』『東京は郊外から消えていく!』『昭和の郊外』『スカイツリー東京下町散歩』『中央線がなかったら』『吉祥寺スタイル』『高円寺 新東京女子街』『奇跡の団地 阿佐ヶ谷住宅』など。また『東京高級住宅地探訪』『東京田園モダン』『昭和「娯楽の殿堂」の時代』『娯楽する郊外』などの著作により東京圏のあらゆる街を調査し最後に一冊にまとめる野望あり。