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2019年4月
オーナーさん自らの特別企画です。 家を開けたら?玉手箱を開けたら? びっくりー! なバザール開催します。 オーナーさんは、この家で陶器の絵付けを自ら学び、多くの方に教えてこられたそう。今回は、お教室に通われていた皆さんもご一緒いただいて。 白磁・手描きの器・家庭雑貨・アクセサリーなど 何が飛び出すか……!? びっくりするほどのお手頃&素敵グッズありそうですよ〜。 ぜひ見つけてください。 お待ちしています! ●空き家文化会館オープン企画「あけてびっくりバザール」 ●日時 4月21日(日)〜23日(火)※各日11:00〜18:00 ●場所 空き家文化会館(杉並区阿佐ヶ谷南3-8-6)
さらに詳しく社会デザイン研究者として、あらゆる街の動向を見続けてきた三浦展さん。自身も杉並区在住で、中央線の銭湯めぐり、映画館めぐりも楽しむ三浦さんが、連続講座をはじめます! 女優・若尾文子論、下町の歴史、1960年代ジャズ・ロック論など。他にも、おもしろ講義が目白押し(現在調整中)。 センター街のギャル史、遊郭、阿佐ヶ谷住宅、古い家のリノベーションなど、幅広いジャンルの研究家をゲストに講演、対談も予定しています。 4月24日(火)は、オリエンテーションを開催します。 どんな講義が楽しいか、ワクワクも携えてご来場ください。 会場となる「空き家文化会館」は、7月までの期間限定会場です。ぜひ、この機会の体験し逃さぬように! ●三浦展の「体験文化論」|はじまるよ! オリエン 日時:4月24日(水)19:00〜21:00 場所:空き家文化会館 (杉並区阿佐ヶ谷南3-8-6) 参加費:1500円 内容:趣旨説明 空き家文化会館連続講座ちょっとだけよオリエン 5/31 遊廓・三業地散歩 三浦展+花房ゆい 6/8 下町歴史研究序説 三浦展 6/22 渋谷センター街ギャル30年史 柳内圭雄 7/6 阿佐ヶ谷住宅の歴史的意義 志岐祐一 7/13 定期借地権による空き家活用 田村誠邦 7/20 1966〜73年ジャズとロックの影響史 三浦展 7/27 若尾文子論〜戦後女性像の転換点 三浦展 ※予定
さらに詳しく2019年5月
今回、空き家文化会館にやってくるのは、「ちいさな、風土スタンド」。 イメージしていただきたいのは、文化会館や劇場にあるちいさな売店。 気のいいおかあさんがちゃきちゃきと働いていて、開演前には落ち着いて座席でお目当ての催しを楽しめるように、確実に仕事をこなしていく。 機敏な動きをするおかあさんみたいにはいかないけれど、とにかくあったかい味噌汁だけは用意しておきます。 5月限定で水曜日だけ、味噌汁スタンドやってみます。 時間になったら、ただいるだけ。 いらしてね。 店主・あずあず 【日時】 5月15日(水)19:00〜21:30 5月22日(水)19:00〜21:30 5月29日(水)19:00〜21:30 【プロフィール】 山本梓●やまもと・あずさ 編集者/文章を書く人/ときどき古本屋。 1985年、東京都生まれ。雑誌の編集を経て、独立。フーテンの寅さんにあこがれている。日本各地の友人におすすめの品を手配してもらう物産展「ちいさな、風土展」や「ちいさな、風土酒場」を勝手に開催。『アズアズ書房』という屋号でたまに小商いをする。夢は、森の中のおばあちゃんラジオDJ。 ブログ http://jamamotocapisa.goat.me/ 【会場】 空き家文化会館 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-8-6
さらに詳しく北海道・札幌で生まれ、降る雪にインスピレーションを受け、独学で紙を折りはじめたという『ORITO』品田美里さん。 札幌の祖父母の家をアトリエとして引き継ぎ、月に一度「紙宵(かみよい)」という催しをしているんだそう。紙の陰影がキレイにみえる宵の時間、という意味でつけられた「紙宵」。ORITOの陰翳インスタレーションの実験の場としてはじまったそうです。 この会は紙を折るもよし、軽食をつまむもよしの、気ままでゆったりとしたもの。 なによりも、ここでおしゃべりしていると、お互いの心をより深く知ることができるんだとか。 今回は、札幌のアトリエそのままに! とはいきませんが、空き家文化会館をとても面白がってくれていて、「ここだからできることを」と提案してもらいました。 ――地べたに座って、和紙の質感を感じながらじっくりと紙を折る体験なんてどうでしょう――? ここのところ地べたに座ってなにかに熱中するなんて、ここのところやってないかも? 紙折り体験では、15センチ角の幾何学デザインシートを作ります。 会期中の空き家文化会館は、『ORITO』のランプホルダーや小さなテーブルランプを使って、紙を通したやわらかな光に包まれる予定です。 品田さんからのメッセージです。 「和紙を折ると、不思議と心地よく集中できるんです。あの気持ちよさを体験してほしいなあと思って、ワークショップをはじめました。瞑想に近い感覚ですので、ぜひ癒されに来てほしいです」 忙しない日常から、ちょっとだけ非日常へ。 ぜひ体感しにいらしてください。 北海道の有名カフェではたらいていた経験もある品田さん。彼女が淹れる珈琲は絶品です! 今回は、特別に北海道からコーヒー豆を持ってきてくださいます。 北海道のアトリエでの「紙宵」をマネした軽食とコーヒーもお楽しみいただけます。 ランプシェードとアクセサリーの展示・販売は随時行っています。 photo by Kazutoshi Takeishi 【日時】
さらに詳しく※ランプシェードとアクセサリーの展示・販売+喫茶の時間となります。 ***** 北海道・札幌で生まれ、降る雪にインスピレーションを受け、独学で紙を折りはじめたという『ORITO』品田美里さん。 札幌の祖父母の家をアトリエとして引き継ぎ、月に一度「紙宵(かみよい)」という催しをしているんだそう。紙の陰影がキレイにみえる宵の時間、という意味でつけられた「紙宵」。ORITOの陰翳インスタレーションの実験の場としてはじまったそうです。 この会は紙を折るもよし、軽食をつまむもよしの、気ままでゆったりとしたもの。 なによりも、ここでおしゃべりしていると、お互いの心をより深く知ることができるんだとか。 今回は、札幌のアトリエそのままに! とはいきませんが、空き家文化会館をとても面白がってくれていて、「ここだからできることを」と提案してもらいました。 ――地べたに座って、和紙の質感を感じながらじっくりと紙を折る体験なんてどうでしょう――? ここのところ地べたに座ってなにかに熱中するなんて、ここのところやってないかも? 紙折り体験では、15センチ角の幾何学デザインシートを作ります。 会期中の空き家文化会館は、『ORITO』のランプホルダーや小さなテーブルランプを使って、紙を通したやわらかな光に包まれる予定です。 品田さんからのメッセージです。 「和紙を折ると、不思議と心地よく集中できるんです。あの気持ちよさを体験してほしいなあと思って、ワークショップをはじめました。瞑想に近い感覚ですので、ぜひ癒されに来てほしいです」 忙しない日常から、ちょっとだけ非日常へ。 ぜひ体感しにいらしてください。 北海道の有名カフェではたらいていた経験もある品田さん。彼女が淹れる珈琲は絶品です! 今回は、特別に北海道からコーヒー豆を持ってきてくださいます。 北海道のアトリエでの「紙宵」をマネした軽食とコーヒーもお楽しみいただけます。 ランプシェードとアクセサリーの展示・販売は随時行っています。 photo by
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