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三浦展の「体験文化論」|第4回 阿佐ヶ谷住宅の歴史的意義
2019年7月6日 -15:00〜17:00
| 3000円社会デザイン研究者として、あらゆる街の動向を見続けてきた三浦展さん。
自身も杉並区在住で、中央線の銭湯めぐり、映画館めぐりも楽しむ三浦さんによる連続講座「体験文化論」です!
第4回 阿佐ヶ谷住宅の歴史的意義
講師:志岐祐一
杉並を代表し、戦後日本住宅史の花と呼ばれる住宅地・阿佐ヶ谷住宅。
惜しくも近年マンションに建て替わったが、阿佐ヶ谷住宅を設計した津端修一夫妻の日常を記録した映画「人生フルーツ」は数年にわたり日本中でロングランを続けている。まさにあの映画で見られる夫妻の生活、価値観が作品として結晶したのが阿佐ヶ谷住宅なのだ。
三浦は2000年に阿佐ヶ谷住宅を初めて訪れ感動し、東大教授・大月敏男とその友人たちに阿佐ヶ谷住宅の研究を依頼し『奇跡の団地・阿佐ヶ谷住宅』という本にまとめた。同書の共著者であり、同潤会からURまでのあらゆる団地の精通した建築家である志岐祐一氏が阿佐ヶ谷住宅の歴史的意味を語る。
●三浦展の「体験文化論」|第4回 阿佐ヶ谷住宅の歴史的意義
日時:7月6日(土)15:00〜17:00
場所:空き家文化会館
(杉並区阿佐ヶ谷南3-8-6)
参加費:3000円(税込)※現地でお支払いください。懇親会費は別です。
※ビール販売あり〼
参加申込:以下内容を記載のうえ、
空き家文化会館HPのお問い合わせフォームから
(お名前/メールアドレス/電話番号/参加希望する講義/同時申込者のお名前とメールアドレス)