家でこもる人たちに送る「距離観コラム」。
本日は齊藤です。
閉鎖空間で仕事をするプロは、どうしてるんだろか。
というわけで、この世でもっともやばい閉鎖空間、国際宇宙ステーションで働く宇宙飛行士の野口聡一さんに聞いてみました!息が詰まるからといって、ちょっと外に出て気分転換とか無理だよなあ。(外に出たら物理的に息が詰まる)
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質問:
「宇宙ステーションにいる間、人間関係はどうですか?クルーはケンカしますか?狭い空間で一緒にうまくやるにはどうするんですか?」
野口さん:
「打ち上げの前に2年ぐらいかけて訓練するんですけども、その間にお互いの長所や短所、『これをやったら怒る』や『これをやったら仲直りできる』を学び合いますね。」
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※テレビ番組で野口さんがお話していた内容です。
野口さんの本、わたしのイチオシはこれ。
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