どうも。まち暮らし不動産です。リアルな場所をつくりつつ、エアーな場づくりしております。もともとかなり神出鬼没なチームのため(?)、自粛もリモートもなんのその。リアルで必要なことはやり、遠くてもできることは進めております。
さて、ソーシャルディスタンシングと言われてしばらく経ちまして、急に在宅勤務になって夫婦でなぜか喧嘩が多いとか、やっぱり同僚や友達と雑談って大事だったんだねとか、「人との距離(距離感)」を考えることも、ちょっと増えているかもしれません。
何を隠そう(隠すつもりはないんですが)、まち暮らし不動産は、不動産や人の集まりを考える時に「距離」から考えることが多いチームです。物理的な距離だけでなく、心理的、認知的な距離を考えることから、その「距離感の合意」を通じて、関係性を考え、場所と場を作っています。
とまあ、難しいことはとりあえず置いておいて、家にこもる人たちに送るコラム?TIPS?をはじめてみることにしました。その名も「距離観コラム」。距離っていったいなんなのよ?
物理的な「距離」だけではなくて、話しかけやすい、言いづらい、居づらい、居やすいなどの人と人の距離の感じ方をうまいこと作りながら暮らせれば、関わりたいと思った時に、うまく関われるようになる、かも。
距離にまつわるアレコレ「距離観コラム」。
ぼちぼち掲載します。どうぞよろしくです。
写真は2014年オープンした松戸市「みかんハウス」のコンセプトをまとめた12面体(の展開図)です。
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